皆さん、こんにちは。千代田建設の宮崎です。
先日、久しぶりに映画館に行き
「窓ぎわのトットちゃん」を観てきました!
今から約80年前、第二次世界大戦が終わる
少し前の激動の時代を背景に
黒柳徹子さんの幼少期を描いた自伝的小説が
アニメーションとして映画化された作品です。
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落ち着きがないことを理由に、
小学校を退学になってしまったトットちゃん。
新しく通うことになったトモエ学園の校長先生は、
出会ったばかりのトットちゃんにやさしく語りかけた。
「君は、ほんとは、いい子なんだよ。」
トットちゃんの元気いっぱい、
すべてが初めてだらけの日々が始まる
[参照 https://tottochan-movie.jp/]
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様々な場面、言葉にグッとくるものがあり
終始、涙、涙、涙でした。
涙なしではみれないです。
個性を大切にした教育には多くの可能性があり、
トモエ学園のような学校が増えれば生き生きと明日を迎えれる
人が増えるのではないかと、私は感じました。
多くの時間を過ごす家族・あらゆることをともに経験する友達・たくさんのことを教えてくれる先生、
関わる人がどんな人かで、自分自身がどんな人になるか変わってくると思います。
それは一つとは思わないですし、様々な場所で様々なことを経験して、
これが私だと思える場所で輝いていきたいです。
最後に、
原作を読んだことのない私、実は、、
「窓ぎわのトットちゃん」を観に行った第一の理由は
主題歌があいみょんさんの「あのね」だからです!
あいみょんさん史上、最長6分56秒の楽曲です。
「窓ぎわのトットちゃん」にとても合う、音・歌詞でした。
「窓ぎわのトットちゃん」と一緒にあいみょんの「あのね」にも注目していただけるとすごく嬉しいです!
私は、原作を読んでみます!